公立小学校採用試験合格者が語る！
初等教育コースの魅力とは③

　千葉経済短大 こども学科初等教育コースは、2年間で小学校教諭・幼稚園教諭の両方の免許が取得できる千葉県で唯一の養成校です。今年は11名もの学生が、公立小学校教員採用試験に合格しました。
　おめでとうございます。

　合格者全員が受講していた本学独自の「教員採用試験対策講座」の魅力について、合格した2人に語ってもらいました。試験に合格するためだけの準備ではなく、教師になったその後からじわじわと活きてくる教育現場に即した「実践力」が身につく人気の講座です。
　ぜひ、ご覧ください。

Sさん：小学校と幼稚園の両方をたずねて「観察実習」をしたことも、初等教育コースの良いところだなぁと思う。
Iさん：1年次、初等教育コースの学生全員で行ったよね！
Sさん：将来働くことを想像しながら「見て学ぶ」ことは、座学では経験できないから良かった。
Iさん：五感を使って学ぶ授業は、ほかにもいっぱいあるから楽しいよね。体育とか、ピアノとか。
Sさん：私も好きだよー。春からは、私たちが授業を作っていくんだよね。「指導法」の授業は、とてもためになるからお勧めしたいよね。子どものやる気を引き出すために、授業を盛り上げていくにはどうすれば良いのか、たくさん考えられるから。
Iさん：そうだね。実際に指導案を作って授業を行う「模擬授業」の機会もたくさんあるからね。 受験生のみなさん、2年間で先生になる支度を整えていきましょう！

　川口陽徳先生は、教員採用試験対策講座を担当するこども学科の教員です。教育を根本から捉えなおす「教育原理」の授業も担当しています。先日行ったインスタライブでは、サプライズゲストとして登場し、初等教育コースの魅力を語ってくださいました。短くまとめましたので、ぜひ動画をご覧ください。

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