ビジネスライフ学科
【ビジネスライフ学科】就職内定者からのメッセージ2025
ビジネスライフ学科の学生たちは、2025年も就職内定を次々と勝ち取っています。短大2年間のたゆまぬ努力が実を結びましたね。
おめでとうございます!
令和7年度の就職内定者からのメッセージをお届けしていきます。
ビジネスライフ学科では、学生の希望する就職を叶えるため、授業やゼミ、就職支援プログラムを通して、1年生のうちから「就職」への意識を高めていきます。
就職まで心穏やかに、安心して過ごせる2年間です☆
内定先:株式会社 美光商会
ビジネスライフ学科2年 Uさん(千葉県立船橋北高校出身)
■短大在学中に取得した資格
ビジネス実務マナー検定2級、サービス接遇検定準1級、2級
■内定先を志望した理由■
アルバイト先の「ポイントカード」が廃止され、ポイント機能が付いた携帯アプリへと変わった時、ご年配のお客様に登録方法などをひとつずつ説明しました。「ありがとう、助かったよ」。不安に満ちた表情から笑顔に変わった瞬間、商品を売ること以上に私はお客様との対話やサポートにやりがいを感じたのです。そこから興味を持ち始めたのが、携帯販売。千葉市にある内定先が主力事業としており、飲食業やネット通販などにも注力していることも決め手になりました。
本学ビジネスライフ学科の
「いいな!」と思うところを教えてください
10月に開催された学内の「就活スタートセミナー」。1年生と保護者の方に自身の活動について語りました(写真中央がUさん)。
短大入学前から「接客業」という仕事に憧れていました。もともと人と話すことが好きで、喜んでもらえると私まで嬉しくなってしまうタイプなんです。
その夢に向かって「チャレンジできる場所」が、ビジネスライフ学科でした。インターンシップでは、1年生の夏休みにお菓子・ギフト販売を5日間体験し、一人ひとりのお客様に合った応対が大事であると学びました。資格取得においては、臨機応変な応対が身につくよう3つも取得。過去問のプリントを作って課外授業をしてくださった先生には感謝しています。そして授業。「ビジネス実務論」やおもてなしに関する授業など、私の将来に役立ちそうな科目を選びました。「マナー・コミュニケーション」ゼミも、自ら選んで実践練習を重ねていきました。
キャリセンターもたくさん活用させていただきました(高校の「進路指導室」と同じです)。職員の方が面接練習をしてくださると、自分の強みや弱みが分かってくるんです。卒業生の先輩方が残してくれた就活の報告書を読んでからは、面接で聞かれる内容までもしっかり準備することができました。
☆進路に迷っている皆さんへ☆
決定のカギは「今の自分と向き合うこと」
オープンキャンパス参加者の皆さんを前に、司会進行にも挑戦しました(写真左がUさん)。
「将来は接客業に就きたい!」。本学に入学する前から芽生えた気持ちに向き合ってきたからこそ、「チャレンジできる場所」でやりたいことを学び、就職内定に繋がったのだと思います。それだけではありません。先生から「オープンキャンパススタッフもやってみない?」と誘っていただき、課外活動という新たな一歩にも踏み出してみました。回を重ねるごとに楽しくなり、司会などにも挑戦し、「分かりやすい説明で聞きやすかったです」と声をかけてもらった時は嬉しかったですね。いろいろな経験を通して成長できたのは、千葉経済短大を選んだおかげだと思っています。
進路を迷っている皆さんの中には、「やりたいことがまだ見つかっていない」という方もいらっしゃることでしょう。でも、大丈夫です! ビジネスライフ学科は30以上の資格取得に挑戦できる、Uさんいわく「チャレンジできる場所」。入学してから、やりたいことを見つけてひたむきに学んでいる学生たちが数多くいます。
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