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小学校教師を志している方へ

 
 佐久間勝彦学長が執筆した新しい本のタイトルは、「つくる◆教えない『教える授業』」(一莖書房)です。
 本の表紙には、この「つくる」という文字が太字でくっきりと書かれています。子どもたちが「教えられている」とは思わず、いつの間にか前のめりになって「学びの世界」に誘い込まれているような授業を教師が練り上げていく。そして、誰もが秘めている可能性を掘り起こしていく。「つくる」には、教師としての知性や感性を磨き続けていかなければならないという、未来を担う先生たちへのメッセージが込められています。

佐久間勝彦学長 佐久間勝彦学長

 本学のこども学科には、2年間で小学校教師と幼稚園教諭両方の免許が取得できる「初等教育コース」があります。小学校教員の免許がとれる千葉県で唯一の短大です。
 子どもたちに「学ぶ喜び・学ぶ楽しさ」を味わわせる授業のつくり方はどのように練っていくのか。佐久間学長は、千葉経済短大で「社会科指導法」と「教育方法」の授業を担当し、模擬授業などを通じて実地に教えています。
【授業を受けている学生の声】
●社会科指導法
フィールドワークの重要性を学んだ。そこで知る喜びや楽しさを佐久間先生が実体験を交えてお話してくださることで、「私もやってみたい!」と思った。社会科は、学べば学ぶほど授業を深めていけることが分かったので、私も子どもたちの心に刻まれるような授業をしていきたい。(初等教育コース2年、Nさん)
●教育方法Ⅰ
この授業は、机を全部移動させて大きなコの字型にすることで学生同士の顔を見渡せるので、意見交換がしやすかった。授業の終わりに毎回書く感想は、全員分を佐久間先生がしっかりと目を通してくださった。自分たちについて考えてくれていることがよく伝わる。(初等教育コース2年、Iさん)
●教育方法Ⅰ
人が頭の中で自然に行っている思考を見えるように表す「マインドマップ」。「学ぶ」というワードからどのようなことが浮かんでくるか、最初は難しかったが、マインドマップで考えることで、普段思いつかないようなことまで考えることができた。(初等教育コース2年、女子学生)

 これらの授業で教育力を磨いた初等教育コースの2年生11名が、4月から教壇に立つことになりました。
 先生の資質を磨いて教師の道を進もうという、意欲のある小学校教師が今、強く求められています。現役高校生のみなさん、高校卒業後、様ざまなキャリアを経験してから「教師になりたい!」と今、まさに考えているみなさん。
 短大の2年間という短い期間で、確かな実践力を培う授業が千葉経済短大にはたくさんあります。佐久間学長の著書には、「教育といういとなみが稔(みの)りをもたらすには、『親密・緻密・濃密』という<3密>が尊重されなけれなならない。教師と子どもたちが教室で親密に関わり、緻密に構想された計画のもとで実践が繰り広げられ、濃密で周密な時間が過ごされていく」と書き記されています。
 授業を「つくる」熱き実践者を心よりお待ちしています。

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初等教育コース

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千葉経済短大の入試情報
【一般選抜入試
(筆記重視の試験)
出願期間:2月1日(木)~2月7日(水)
試験日:2月10日(土)
合格通知発送日:2月10日(土)
入学手続き締切日:2月27日(火)