体験授業：韓国語 ＆ 医療事務

このブログを見ている皆さん、とりわけ高校生の皆さん。
ビジネスライフ学科の特色とオープンキャンパスの体験（模擬）授業に関連したお話です。

ビジネスライフ学科では、経済や経営に関する基礎科目はもちろん、教養を広める科目や多彩な専門科目を用意して皆さんをお待ちしております。ここが専門学校とは大きく違うところです。ひとつの専門にこだわらずいろいろなことが学べる、入学してから将来の仕事やしたいことをよく考えて進路をきめることが出来るという特長を持っています。

さて、6月22日（日曜）と7月12日（土曜）のオープンキャンパスでは、そのような本学の特色ある科目の一端を体験できます。興味のある方、お見逃しないようによろしくお願いします。

22日は「韓国語」です。K-POPや韓国ドラマ推しの皆さん、翻訳や吹替なしで歌詞や会話を理解したい！ 毎年「韓国語入門」2クラス50～60名の学生が受講する人気科目です。簡単なあいさつなどから始めて、言葉だけでなく韓国の文化にも詳しくなることができます。

7月12日は「医療事務」です。「子どもの頃、病院の窓口でやさしくお世話になったので、私も仕事にしたい」、「資格を持っていると将来何かと役に立ちそう」などの動機で資格の取得を目ざす学生が多いです。そして授業と並行してインターンシップで薬局や病院での実習を体験し、実際の仕事や自分の適性を確認し、就職活動につなげています。こちらも毎年2クラス40～50名の学生が受講し、資格を取得しております。

トップの写真のとおり短大のエントランスには、学友会の学生が中心になって七夕祭りの飾りつけが早々に整いました。これから多くの学生が短冊に願いを書いていきます。オープンキャンパスに訪れる皆さんも是非「お願い」を短冊に書いて、笹に付けてください。願いが叶うこと間違いなし！ お待ちしております。なお、七夕祭りの由来や短冊の色などについても調べてみると面白いですよ。
（by 西川）