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本学の校歌の作詞をされた志鎌正雄先生のご息女が来校されました

令和4年6月22日(水)ご婦人が本学に来校されました。
本学の校歌の作詞をされた志鎌正雄先生のご息女・芙美様で、現在はアメリカに永住されていらっしゃいます。
志鎌先生は、東洋大学卒業後、小・中学校で教鞭をとられた後、東京商科短大の講師などを歴任され、昭和43年本学の設立とともに教授として赴任されました。開学にあたりご尽力くださった先生のお一人で、国文学専攻で歌人であられることから、校歌の作詞をお願いして素晴らしい校歌が誕生しました。
志鎌先生作詞のこの校歌が誕生したのは1973年で、入学式や卒業式などで歌い継がれて半世紀となります。歌詞の中に出てくる「ひろはら」は、学生の教育実習記録集のタイトルになったり、構内にある芝生広場の愛称になったりして、短大の中で生き続けてきています。
来校時は、佐久間学長が同席し、当時のお話に花が咲き、先生の写真をご覧になったりして、お父様作詞の校歌を初めてお聴きになりました。校歌のCDを大切にお持ち帰りになりました。

本学の校歌をききたい方は
 → 千葉経済学園ホームページ 
https://gakuen.cku.ac.jp/kouka/