受験生
6月22日(日)オープンキャンパスを開催しました

6月22日(日)第5回オープンキャンパスを開催しました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
こども学科
在学生の発表では、小学校の教員を目指す初等教育コースの学生たちが、実際に教育現場でも行われる「グループエンカウンター」を実演しました。グループエンカウンターとは、人間関係を作ることを目的に行われるもので、参加者の皆さんも一緒にミニゲームを実施し、交流を深めました。
続いてのプログラムは、2024年3月に本学を卒業し、現在は公立保育園に勤める卒業生からのスピーチです。現在は4歳のクラスを担当しており、言葉が難しすぎると伝わらないので言葉選びに苦労していることや、最近買ったアコースティックギターで子どもたちと一緒に歌うのが夢、とお話しがあり、充実した保育士生活を送っている様子を窺うことができました。本学を選んだ理由としては、オープンキャンパスで話してくれた先輩が優しかったことや、色々な専門分野に特化した先生が揃っていることなどを挙げ、本学の良さを実感を持って語ってくれました。
ミニ授業「遊び心を子どもたちに伝えよう」では、ギターを持って登場した荒牧光子講師から、手遊びの実演を交え、簡単すぎると子どもたちもつまらないので少し難しくすることなど、遊び心をくすぐるテクニックが紹介されました。荒牧講師のギターに合わせた軽妙な弾き歌いで、終始笑顔の絶えない楽しい授業となりました。

ビジネスライフ学科
韓国語の体験授業「初めて学ぶ人も大丈夫! 言葉からその国の文化やビジネスも見えてくる!」では、実際に本学で「韓国語入門」の授業を担当する韓国出身の講師が登壇しました。韓国語は語句の並びが日本語と同じであり、日本人には分かりやすい言語であることや、韓国の著名人の発言から始まり、世界に広がったハングルを理解しようとするムーブメントについての紹介がありました。
学生と教員のフリートークでは、入学して良かったこととして、授業でサポートしてもらいながら資格がいくつも取れることや、大学と合同で活動するフットサルサークルに所属する学生からは、学年や学科を超えた友達が増えることが紹介されました。
入試に関しては、志望理由は必ず聞かれることや口頭試問はリラックスして臨めば大丈夫、とアドバイスがあり、受験生は大きく頷きながら真剣に聞き入っていました。
インターンシップに参加した学生からは、小売業の現場で経理の楽しさを知ったことで希望の進路が固まったという体験談が披露されました。
令和8年度総合型選抜入試(第1期)の「エントリー面談」を実施!!
総合型選抜入試(第1期)に向けて、「エントリー面談」を実施しました。この「エントリー面談」は、早くから本学への志願に興味を持ってくださった方に、安心して受験していただくための制度として、昨年度から実施しています。
詳細はこちらをご確認ください。ご関心をお持ちになった方は、是非オープンキャンパスに参加してください。個別相談で丁寧にご説明させていただきます。
次回は7月12日(土)に開催します。
【体験授業】
●ビジネスライフ学科 ニチイ学館講師
「病院の顔としての仕事とは」(医療事務)
●こども学科 柏木恭典教授
「赤ちゃんポストって知ってますか?」
高校生・既卒のみなさんをはじめ、
中学生の方でも大歓迎です。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
ビジネスライフ学科
こども学科
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