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2022.01.20 受験生 千葉女子高校教員基礎コースのみなさんに、 こども学科 坂本晶准教授の特別講義を体験してもらいました

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 12月18日(土)、千葉県立千葉女子高等学校でこども学科坂本晶准教授が講義を行いました。対象は、千葉女子高校教員基礎コースの教員や保育士を目指す35名の生徒の皆さんです。
 まず、小学校の図画工作科教育について現場の実践や本学こども学科の基礎造形の授業の様子も絡めながら、およそ90分講義しました。葉を使った造形遊びを例にとり、同じ材料を使っていてもつくり出される作品は小学生と短大生では異なることを見てもらいました。当たり前のことですが、それではどこが違うのでしょう。高校生の皆さんに画像を見ながら考えてもらいました。

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「色彩の豊かさ」
「光の効果や場所の特徴をうまく取り入れていること」
「あえて具体的なものを表しているがそれが不自然ではないのは技術が高いから」
「小学生は一つの事柄をテーマにしているが短大生は一つの作品の中にいくつものテーマが入っていて複雑にできていると思う。」……。
 生徒さんたちは、よく考えて言葉豊かに話していました。
 後半はワークショップ。VTS(Visual Thinking Strategy・対話型アート鑑賞)の手法を使ってルソーの「眠るジプシー女」=写真=の鑑賞を行いました。「この絵の中で何が起こっていますか」というシンプルな質問から皆で見方を深め広げていきます。
 題名を付ける活動では、
「静かな夜」
「白昼夢」
「最期の時」
「孤独」
「ライオンの揺らぐ気持ち」など、理由付けをしながら言葉を選んで考える様子がありました。

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私は『ライオンは女性を食べようとしている』と思ったが、友達の『一緒に旅をしている』という意見を聞き、『そんな考えもあるのか』と思った。人と意見を交えることの大切さに気付いた」という感想がありました。友達の意見に耳を傾けながら、自分
の意見とすり合わせていたことが感じられました。
 VTSでは「自分の考えと違っても相手を否定しないこと」、「人の話をよく聴き、その意見を参考にしてみること」が重視されます。そのようにして安心して話し合いをすることで、絵の中に根拠を見つけ、感じたことを表現し、他の発言を受け止めて自分の考えと関係づけを図ることで対立する意見も変化発展する例があります。絵の同じ部分に着目しながらも多様な感じ方をすることがあることに気付いていた生徒さんたちは素晴らしいと思いました。

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