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2020.10.01 お知らせ 【コロナ禍での活動報告④】アートサイエンス同好会「みんなでひとつのものを」

 千葉経済大学短期大学部のエントランスには、「芸術の秋」にふさわしいアート作品が展示されています。昨年、在学生9名で結成された「アートサイエンス同好会」が、段ボールをモチーフに「掃除機」を制作しました。

 「アートと科学の要素を取り入れた作品づくりに力を入れ、子どもから大人まで楽しめる活動へと発展させたい」。団体結成時に目標を立てたものの、新型コロナウイルスの影響で制作活動もままならない日が続きました。
 何とか同好会活動を開始したいと、「みんなでひとつのものを完成させる」という目的を持って初めて制作に挑んだといいます。
 実習が迫っていたこともあり、制作期間は夏休みの3日間。メンバーの意気込みを感じさせる制作過程を取材しました。

④

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負の感情やウイルスを吸い上げたい!
との思いから


 当初、「派手なものを作りたいね」と話していたのですが、実習が迫っていて時間がなかったこともあり、短大の造形実習室にある古い型の掃除機をモチーフに選びました。構造が複雑な部分はあるにせよ、作ろうと思えば作れそうだと思ったからです。
 アートっぽい理由づけをするならば、コロナの影響で行事が全くできなくなってしまったことによって、人々が感じる「悲しさ」とか「辛さ」のような負の感情をウイルスとともに吸いあげて無くしてしまいたい! ついでにマスクも吸いあげて、美味しい空気を味わいたい!というメッセージを込めています。

制作期間は3日間! 
限られた時間の中で工夫重ね

 
 構造部分に沿って制作担当を決め、みんなで話し合いながら進めていきました(もちろん、ソーシャルディスタンスはバッチリです)。短い時間の中で、どうしたらすっきり綺麗に見えるかなど、部員それぞれのこだわりが詰まっています。
 工夫したところは、掃除機の蓋の部分やホースのカーブ感、ブラシの部分です。本体もそうなのですが、カーブが自然に見えることで、より本物のように見えるはずだと認識していたので、そこにこだわって作り上げていきました。あえて不自然な部分を残すことで、ダンボールの素材の持ち味が出ていますので、そこも見ていただきたいです。

制作中

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制作秘話 掃除機本体の下に添えた文字「BOSHITA」=写真右。休憩中、モデルとなった掃除機の企業名を真似して作っていたら、「さすがにT●SHIB●って入れるのは、駄目だろー」。顧問のアドバイスもあり、急遽「T●SHIB●」を並べ替えてできたものです。「アナグラム」と言うと、格好良く感じていただけるでしょうか? ご覧になった方がお好きなように考えていただければなんでもアリだと思います。
顧問の田村俊雄先生からメッセージ

 今年度からスタートしたアート&サイエンス同好会の記念すべき初作品がこの作品です!コロナの状況下の中でしたが、学生の制作意欲はメラメラと燃えていることを感じていました。何かを作りたい......全員で同じ方向のベクトルに向かい証になるものを残したいという気持ちがこの作品には込められています。まだまだ満足していないようなので「第二弾計画」を考案中!新規会員も募集中ですので興味のある学生......待ってますよ~


※課外活動団体の活動再開に際して、本学では、「新型コロナウィルス感染拡大防止のための課外活動団体ガイドライン」を定め、周知しました。このガイドラインに沿った上でどのような活動が可能かを各団体で検討し、活動計画を各団体で作成した上で、感染防止に配慮して活動を行っています。

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