「自分で考えて学ぶ力」はどう育つ?ー幼児期に大切なこと

pic1ジャーン! 「いったい何だ?」と思われたでしょう。

これは5歳児さんの4月に体験してほしい特別セットです。(※あそびとまなびの定期便「たいけんポケット」(学研))

小学校入学を1年後に控え、子どもに何をさせたらいいか悩み、習い事に通わせたり、ドリルやワークをさせたり、というご家庭もあります。けれども、そんなことよりもっと大切なのが、「自分で考えて学ぶ力」です。

このセットを使って、まず、「はるのはなのみつさがし」という写真の美しい科学絵本を親子で楽しみます。そして、身近なところにある花を探しに、ポケットタイプの「はるのずかん」を持って出かけましょう。「ふしぎ観察キット」は虫めがね以上に拡大して見える顕微鏡。下の穴から覗くと、鏡を使って裏側までバッチリ観察できる優れものです。

図鑑を見て知った気になるのではなく、それをきっかけに自分の足で探し、自分の目で見て納得し、そこにおもしろさを見い出すのです。そして、見つけたことや考えたことなどを、絵や文字で「かぞくのこうかんノート」へ。親子で相談して一緒に書くのもステキです。

このように、家庭での子どもの遊びの質を高め、親子で豊かな時間を共有するサポートができたらいいなと考えています。毎月、保護者向けに教材の使い方や子どもへの言葉かけ方など、アドバイスを書くことになりました。忙しい保護者にとっても、子どもとのちょっと時間が楽しく心安らぐ体験になるようにと願います。

4月号では「春の自然」がテーマでしたが、5月号は~。

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ジャーン! 「ひとりでできるよ!」を体験します。

除菌ジェルを科学者になった気分で自分で作ったり、蝶結びが上手になったり、忘れ物がないように自分でマグネットを操作したり。

「やってみたい、もっと知りたい」という体験の積み重ねが「自分で考えて学ぶ力」へとつながるはずです。

(横山洋子)