皆さん、こんにちは。こども学科清水です。
当方担当ブログと言えば…、そうです。千葉ジェッツとの連携ブログです。
今回でVol.4になりました。予想に反して(?)「楽しみにしてます」と言ってくださる学生・教職員もいるため、またまたまた最新連携情報をお伝えします。
■第34回千葉経済大学祭・千葉ジェッツふなばし企画
去る11月14日、千葉経済大学祭にて「千葉ジェッツふなばし企画」を実施しました。
今年度は、リアル+WEBのハイブリッド型での開催となりました。ハイブリッド型の特性をいかし、チームと知恵を出し合いながら企画検討しました。
当日は、千葉ジェッツ・チアチーム“スタージェッツ”の「オープニングダンス+お祝いコメント」でスタート。
その後、「佐藤博紀×清水洋生トークショー」、「千葉ジェッツユースと四大生有志による3×3エキシビションマッチ」、「選手によるオリジナルクイズ」と盛りだくさんの内容でした。
また、企画はプレゼント抽選と連動しており、サイン入りTシャツ、オリジナルパーカーなど豪華賞品が提供されました。
企画を少し振り返ると…
佐藤×清水トークショーでは、千葉ジェッツの歴史、地域との取り組み、学園との連携、今シーズンのチーム状況、今後の展望などココだけでしか聞くことのできないお話を伺いました。トークショーの中でも触れましたが、このブログでも度々登場する千葉ジェッツのレジェンド佐藤博紀さんは、清水の大学の同級生。1年間寮生活を共にした仲間です。当日は、大学時代の話も交えつつ「ダブルひろちゃん」で頑張りました。


千葉ジェッツエキシビションマッチでは、四大バスケサークルを中心に3×3ルールで交流戦を行いました。対戦したユース選手は、なんと中学校1・2年生!
実は、博紀と「小学生みたいなもんだから、ユースが一方的にやられちゃうかもね…」と話していました。ところが、ふたを開ければ互角の展開!さらに、ユース選手は朝からキッチリ練習してからの対戦。練習疲れでバテるどころか、元気100倍。とにかく動く・走る・跳ぶ。ユース選手が、「出たい出たい!」と無邪気に交代を促す姿は、「楽しむ」ことを原点にするスポーツの本質を見た気がします。
少し前まで、けん制しあっていた学生とユース選手も試合が終われば仲良しです。最後は、記念写真を撮りました。
※朝から練習し、エキシビションで散々動いたはずですが、写真撮影後「5対5(試合形式)やっていいですか?」と進言する選手達…。君らの体力はどうなってるんだ。。。



学祭後、短大生からも「トークショー見た!」「クイズ企画参加した!」という声を聞けました。短大生には、特に告知していなかったので、とても嬉しい誤算でした。
今回の成功(?)は、終始汗をかいてくれた学祭実行委員長のY君、無理難題を飲んで頂いた千葉ジェッツのYさん、Sさん、エキシビションをサポート頂いたKさん、雑用をかってくれたユース選手、そして毎度の佐藤博紀さんのおかげです。心より御礼申し上げます。
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大学・短大との連携に加え、次年度からは附属高校との連携も本格始動します。
今後も、学園・千葉ジェッツ双方の良さを引き仕出しながら、シナジーを得られるように尽力していきます。
受験生の皆さん。清水と一緒に千葉ジェッツとの連携、やってみませんか?
(こども学科 清水洋生)