CA &フラダンスの先生が来てくれました!

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私が担当している専門ゼミⅠ「企業・業界研究ゼミ」(1年生)では、ジャンルを問わず、いろいろな仕事をされている方をゲスト講師としてお招きしています。就職活動では自分が興味のある業界や企業の方と接する事が多いでしょう。しかし本ゼミでは、興味がある無しにかかわらず、あえて就職活動ではなかなか会えない仕事をしている方のお話を実際に聞く機会を創っています。学生ならではの自由な感性で研究する事、視野を広げる事を目的としています。

 

さて、今月はどんな方がいらしてくださったのでしょうか。元CA(キャビンアテンダント)で、現在はフラダンスの先生をしているMIKAさんが登壇してくださいました。とても楽しかったので、ご紹介しますね。

 

【CAのお話】

MIKAさんは、日本と米国の両方の航空会社でCA経験があります。日本で9年間CAとして勤務した後、たまたま友人から求人情報を聞いて米国の航空会社へ転職。もちろん面接は英語。「わあ〜、日本語でも自分の事を伝えるのは大変なのに、すごいな〜」と思いました。そして、ご本人はサラッと話していたのですが、たまたまという偶然をチャンスに変える行動力に脱帽です。「何とかなるものですよ」というMIKAさんの言葉に、学生は勇気をもらっていました。入社後はシカゴでCA研修。その後、日本に戻り、数十年間?日本ベースのCAとして勤務したそうです(昨年、コロナの影響により退職されています)。

印象に残っている事は、その米国の航空会社には定年制度がなく、なんと80歳の現役CAがいたというお話です。また、日本ではCAは女性の仕事というイメージが強いのですが、男性もたくさんいるとの事。同じ職種でも、日本と米国ではいろいろ違うものですね。

 

【フラダンスのお話】

もともと踊りが好きというMIKAさん。フライトで行ったハワイでフラダンスを習い始めたそうです。米国の航空会社は自由な社風なので、このようにステイ先で習い事もできる環境なのだとか。そして実力をつけて、CA勤務もしながらフラダンスの先生になりました。

 

フラダンスの素敵なお写真をいただきましたよ。

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フラダンスは、ただ踊るだけではなく、ハワイの歴史、レイという首にかける花輪の作り方、衣装の知識など、いろいろな事を同時に学ぶそうです。また、指の動きには手話の役割もあるのだとか・・・深いですね。それから、「アロハ(ALOHA)」という言葉をよく聞きませんか?(フラダンスやハワイアンソングにもこの言葉はよく出てきます)ハワイでは「こんにちは」「さようなら」などの挨拶として使用されていますが、「ありがとう」「愛しています」という気持ちも込められているそう。ほっこりとあたたかい気持ちになりました。

 

加えて、面白いお写真もいただきましたよ。ハワイのサンタクロース!

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常夏の国のサンタクロースは裸足なんですね。奥さんも一緒で、ユーモアがあって見ているだけで楽しくなります。

 

いかがでしたでしょうか。学生は、国により文化や価値観の違いがありますが、どちらが良い悪いではなく、尊重することが大事であることも学べたと思います。お互いを尊重することは、身近な人や物事に対しても大切にしたい事ですね。

 

そして、何よりもMIKAさんが一言一言、真心と愛情を込めて話してくれた事に感動しました。だからこそ素晴らしい出会いがあり、一つ一つの活動をより深めていくことができるのでしょう。学生にもあたたかいエールをいただきました!

 

さて、来月はどんな人が来てくれるかな?ワクワクします♪

By 千代田