轟町循環バス増便

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私は乗物好きである。コロナ禍で運輸・旅行業界はかつてない逆風の中、地元のバスの話題である。多分20年近く前から学園のある轟町地区の住民の通勤・通学、ならびに当学園の生徒・学生の通学の足として西千葉駅を起終点として循環バスが走るようになった。冒頭の写真は当学園の貸切でも広告でもなく、今春のダイヤ改正で朝の通学時間帯に登場した西千葉駅発の経済大学行きのバスである。また午後2時~午後4時の生徒・学生の下校時間に合わせて経済大学始発の西千葉駅行きのバスも増発されている。循環バスに加えて、片道5分弱の乗車にねらいを定めた短区間のバスの運行である。コンビニエンスストアが徹底した在庫管理で品切れによる売上チャンスの逸失を防ぐのに似て、満員で乗車をあきらめ、歩いていた生徒・学生をできるだけ取り込もうとする作戦か、利便性の向上とともに売上増につながれば喜ばしい限りである。

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千葉経済大学ゆきのバス

バスの増便の話題とは裏腹に、外出できない運動不足の解消に、なるべく歩くようにしている。写真は千葉公園で、5月は「しょうぶ」や「しゃくやく」の花が見頃で、大池をゆうゆうと泳ぐ鴨の姿を見て癒されている。

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悠々と泳ぐ鴨

ところで東京オリンピック。本稿を書いている5月末現在、どのような形で開催されるのか否か、未だ判然としないが、前回の思い出をひとつ。母校の前の大通りが聖火リレーのコースになっていた(今回も予定通りならば6月末に同じコースを走る)関係で、我々小学生は授業の合間に「動員」されて沿道で声援を送ったのである。当時小学2年生の坊主には、「東京でオリンピックが開かれる」と教えられても何が起こるのかよく理解できず、ただ並んで見ていた。その後開会式のテレビ中継で聖火台への点火を見て、初めて合点、少し前に見た聖火の隊列と結びつき、しっかりと記憶の中に今も残っている。
さて最初に書いた経済大学行きのバス、短大の9時授業開始に対しては西千葉駅8時55分発という微妙な時間にある。この時間のバスに乗車した学生諸君、校舎入口で手指の消毒、検温をきちんと済ませたら、エレベータには目もくれず、階段を教室へと急ぎましょう。決して「バスが遅れたので遅刻しました」などと言い訳しないように! (by 西川)