現役保育士からの学び

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今年は実際に保育園や幼稚園を訪問して学ぶという機会をもつのが難しい状況です。そんな中、都内の保育所で働く卒業生のHさんが、保育コース1年生のために来校してくれました。

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もちろん授業で学ぶ知識や技術も大切ですが、実際に子どもや保育者の姿を「見て学ぶ」ことが保育には不可欠です。この日Hさんは、1年生を相手に、絵本の読み伝え、ペープサート、紙皿シアターを実演してくれました。

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その後は、ゲームや製作の模擬保育。学生たちは子どもの気分になりきって、H先生の繰り広げる保育の世界を堪能しました。

現場での苦労や仕事のやりがい、実習の準備など、たくさんの質問にも答えてくれました。一部、学生の感想を紹介します。

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「先生が持ってきてくれたペープサートの完成度がとても高くてびっくりしました。しゃべり方も、子どもが明るい気持ちになって、一つ一つの言い回しも子どもが理解しやすいように工夫されていて、これが本物の保育士なんだな、ってとても感じました。いつもは長い一コマが一瞬で終わるくらい楽しく、自分も頑張らないといけないなって思いました。自分も先生みたいな保育士になれるように努力したいと思えました。今日はありがとうございました!」

 

「今回、「はじめまして」でのほぐし方や、絵本に惹きこむための工夫、どんぐりや葉っぱを使った技、次の活動に移るための流れなど、たくさんのことを学ぶことができました。また、現場でのお話や自ら積極的に聞き行動することの大切さなど、ためになるお話を聞くことができたので、これからの実習や保育者になった時に活かしていきたいと思いました。私もH先生のような素敵な先生になれるように頑張ります!」

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最後に、Hさんが手作りの保育教材をアップしているインスタを皆でフォローさせてもらいました。コロナ禍で時間があったので…と謙遜されていましたが、その充実度にみんなびっくり。Hさん、忙しい日々の中、私たちのために時間を割いてくれてありがとうございました!

(波多野)