広がる連携の輪(FC大阪、千葉ジェッツふなばし)

チアユースの選手たち

前回は、本学と千葉ジェッツふなばしとの関係についてお話しました。

(参照:https://www.chiba-kc.ac.jp/kc_blog/blog/archives/2851

今回は、FC大阪との新たな連携と千葉ジェッツとの連携・続編をお伝えします。

■FC大阪との連携授業:WEB教材「体育の授業」の活用

皆さん『FC大阪』をご存じですが?

FC大阪は、大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカーチームであり、大阪で3番目のJリーグ入りを目指すプロクラブです。「クラブ活動を通じ大阪を盛り上げよう」をコンセプトに、地域社会とのコミュニケーションをテーマとしている魅力あふれるクラブです。

そんなFC大阪とご縁があり、私が担当する「スポーツ演習(HA,HB,HC)」「基礎体育(HD)」にて連携授業を計画していました。しかし、新型ウィルスの影響で実現できず…、残念がっていた矢先、FC大阪から「授業素材を提供します!」と有難いご提案を頂きました。

提供頂いた素材は『FC大阪 体育の授業』

「FC大阪 体育の授業(以下、体育の授業)」とは、「サッカーを通じた地域社会への貢献」をクラブ経営方針に掲げるFC大阪が、学校の休校、及び、各スポーツクラブ等の活動の自粛によって、運動する機会が減少した子どもたちへ向けて、子どもたちが自宅で簡単に体育(運動)を行えるように作成された動画です。

この「体育の授業」を、本講座の遠隔授業素材としてご提供頂くことになりました。「体育の授業」は、YouTubeのFC大阪公式チャンネルで無料公開されています。1本あたり、およそ3分程度の動画となってるので、運動不足解消のためにチャレンジするにはちょうどいいサイズです。

ゴールデンスポーツイヤーズの最中、「スポーツの社会的責任(SSR)」に象徴されるように、プロスポーツチームが地域や社会で存在感を発揮し、どのように社会貢献をしていくのかが大きな課題・関心事になっています。この点から鑑みれば、「体育の授業」等の取り組みは、地域に根差すクラブアイデンティティと一致した秀逸な企画だと思います。今後もFC大阪を陰ながら応援していきます。

・FC大阪 https://fc-osaka.com/

・FC大阪YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/fcosaka1996

 

■ 千葉ジェッツふなばしとの連携~続編~

・チアとの連携

千葉ジェッツ・チアには、下部組織である「スタージェッツユース」があります。U-18、U-12で構成され総勢24名が選抜されています。

バスケットユースは、千葉経済短大体育館を拠点として練習していますが、チアも不定期で練習を行っています。先月・今月(トップチーム・ユース合同練習)は、Bリーグ開幕に備えアリーナを想定した練習が総合体育館にて行われました。

チアとは、これまでに行われてきたオーディションや練習といった連携だけではなく、筆者によるトップチーム・ユースチームに所属する選手を対象にした、調査研究活動もスタートします。今後もより良いシナジーを発揮できるように、連協協力を進めてまいります。

チアユースの選手たち
チアユースの選手たち

 

・トップチームとの連携

8月某日、筆者担当科目「健康科学概論(こども学科・1年生)」履修者から希望を募り、トップチームの練習見学会を実施しました。練習当日は、休日にも関わらず、約35名が見学に来てくれました。ご家族と見学してくれた学生もおり、連携の広がりを感じる事ができ、担当者として嬉しい限りでした。

 

見学者の様子
見学者の様子

 

■見学者の感想(原文ママ)

・想像以上の練習の激しさに驚きました。このような練習の積み重ねがあるから、試合で良いプレーが出来るのだなと思いました。選手の熱を感じて、実習や就活に向けて気合が入りました。今度は試合が見たいです。

・プラチナ会員並みの待遇で見学をさせていただきありがとうございます。大野ヘッドコーチをはじめ選手の皆さんが、飛び入りの観客達に嫌な顔をせずに素顔を見せて下さり、とても感動。ますます親近感を覚えました。これからも千葉ジェッツを応援していきます。

・とても楽しそうな雰囲気で練習していた事に驚きました。お互いのモチベーションが上がる様な声のかけ方等も参考になりました。

・子どもに誘われて行きましたが、千葉経済がジェッツと関係があるとは知りませんでした。バスケットに興味はありませんでしたが、あっという間の2時間でした。ジェッツのファンになりましたし、このような取り組みをして下さる学校に入学させてよかったと実感しました。ジェッツのファンクラブにも加入しようと思います。ありがとうございました。

(清水洋生)