海が好きだ!

ストレスフリー

白い砂浜にパームツリー、煌めく大海原、そのはるか彼方にかすんで見える水平線。

陽射しに目を細め、いつまでも、いつまでも眺めている・・・時の経つのを忘れて。

キンキンに冷えたビールの後は、当然?モヒート。カクテル言葉は「心の渇きを癒して」

でき過ぎ、だよね。

次の一杯はカイピリーニャ。かすかに聞こえてくるのはC.ジョビンの『イパネマの娘♪』

これで、き・ま・り。

時間という概念の消失、別次元の空気・・・至福。

強烈な太陽のエナジーが、生きている自分を思い出させてくれる。

静かな波の音が、ささくれだった心を癒してくれる。

吹き抜けていく南からの風が、からだの緊張を解きほぐしてくれる。

そして、プルメリアの甘い香りが微睡みを誘う。

・・・ストレスフリーの世界。

※例外として人の命さえ持っていくような大荒れの海や、鉛色の空と身を切るような冷たい風が吹きすさぶ冬の日本海(モノクロの世界)は正直・・・ちょっと苦手、です。

スクーバダイビング 

一週間後、本来ならば西伊豆(土肥)で「ダイビング実習」がスタートしているはずだった。例年30名ほどの学生と3泊4日の夏季集中授業。プールワーク、海洋実習を経てファンダイビング。愛嬌たっぷりのニモ(クマノミ)や青く輝くソラスズメダイに挨拶。中日のバーベキューに、露天風呂。最終日にはゲットしたライセンスを手に涙と笑顔で別れを惜しむ学生たち・・・20年以上続いてきたサマープログラム。

残念ながら今年は、中止。いうまでもなくその原因は、憎き新型コロナ。

「この授業があったから本学に入学したのに・・・」といってくれた親愛なる学生諸君、ゴメンね。来年こそはコロナが収束(終息は難しいみたいだね)することを祈りつつ、これまで以上の素晴らしい実習になるよう準備万端、頑張りたいと思います。

 

心地よい水圧が優しくからだを包み込む。水中に降り注ぐ光のシャワーと個性豊かな海の仲間たち、色とりどりに咲き誇るサンゴの花畑。

日常を忘れるひととき、地球に残された最後の楽園。

・・・スクーバダイビングの魅力。

 

ブルー

 

ボクは時々学生のみんなにこんな問いかけをする。

「君たちはホントの海を知ってますか?」と。

稲毛の浜でチャプチャプやったくらいで、海のことをわかったような気になっている人が意外と多いんだよね。

海の中に“流れ”があることを君は知ってる?

海の水がしょっぱいってこと君たちは知ってる?(これは、知ってるよね)

では海によって“色が違う”って、知ってるかな。

本当に美しい海を、そしてそんな海を見て心から感動したことがある人はどれくらいいるだろう。

エメラルドグリーンの沖縄の海。世界でも有数の美しい海であり、ダイビングのメジャースポット。北海道の海は鮮やかなコバルトブルー。

世界の海に目を向けると

サイパン(光輝、海の躍動)のマリアナブルー
サイパン(光輝、海の躍動)のマリアナブルー
世界一の透明度を誇るロタ(光彩、海の躍動)のロタブルー
世界一の透明度を誇るロタ(光彩、海の躍動)のロタブルー
グアム・パラオ(無数の岩が海のアクセント)のミクロネシアンブルー
グアム・パラオ(無数の岩が海のアクセント)のミクロネシアンブルー
バハマ(ピンクのビーチも)・ジャマイカ・キューバ(サルサを聴きながら・・・)&メキシコの一大リゾートカンクンなどのカリビアンブルー
バハマ(ピンクのビーチも)・ジャマイカ・キューバ(サルサを聴きながら・・・)&メキシコの一大リゾートカンクンなどのカリビアンブルー

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エジプト紅海(美術館?サンゴの芸術)のアラビアンブルー、エーゲ海のセルリアンブルー
エジプト紅海(美術館?サンゴの芸術)のアラビアンブルー、エーゲ海のセルリアンブルー
他にも東南アジア(ギンガメアジのトルネード、イワシの比に非ず)やポリネシア、メラネシアの海
他にも東南アジア(ギンガメアジのトルネード、イワシの比に非ず)やポリネシア、メラネシアの海
インド洋モルディブ(譬えるならばバスクリンを入れたお風呂、かな)の海
インド洋モルディブ(譬えるならばバスクリンを入れたお風呂、かな)の海
アフリカのセーシェル、グレートバリアリーフで有名なオーストラリア(サンセットにはB.ボーイズの『Kokomo♪』か、よりメローなJ.ヤングの『More Than Words♪』がお薦め)の海などなど。
アフリカのセーシェル、グレートバリアリーフで有名なオーストラリア(サンセットにはB.ボーイズの『Kokomo♪』か、よりメローなJ.ヤングの『More Than Words♪』がお薦め)の海などなど。

 

・・・Blue. It’s breathtaking!It’s amazing!!

 

先の見通しも立たない自粛と制約の毎日。気が滅入って鬱々とした日常を強いられる(であろう)この夏。

こんな時だからこそ、現実(コロナ)に向かい合うことばかり考えず、たまには外(夢)の世界に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

 

いつか自分の目で、あなた自身の目で世界の海を見てください。その美しさはおそらく君たちの想像をはるかに超えるものかもしれません。

(by A.SAITO)