遠隔授業って!!

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いつもなら、気持よい天気の中、思いっきり外出している季節ですが、そんな日常も叶わない毎日が続き3か月なります。ようやく緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだ気が抜けない状況ですね。

入学式は中止、授業開始も延期が決定した3月後半から、みなさんの学びたい気持ちをどのようにサポートしたらいいのか、考える毎日でした。

結果、5月11日からの授業ファイルの配信、6月1日からのMicrosoft365による授業配信の方法を取る事になりました。それぞれに試行錯誤の毎日だと思います。

1日も短大生活を体験していない1年生からは「授業もやって、課題もこんなにあるなんて無理~( ;∀;)」という声が聞こえ(通常授業になったら今のように課題ばかりではないですよ)、2年生からは「授業の方が楽だった~( ノД`)シクシク…」との声が聞こえてきました。授業をする私も「授業の方が楽~( ;∀;)」と大きな声では言えませんが思っていますww。授業が楽というのは語弊がありますね。いつもとは違う準備に戸惑っています。

そしてやたら疲れますね。それはなぜなのでしょう。いろいろと理由はあると思いますが、今まで「授業」というのは、顔を見て話を聞く、もしは話すということだと思っていました。しかし、5月中は特に字だけ読んで理解することがメインでした。つまり「聴きながら(聞く)見る」と「読むだけ・見るだけ」の間には大きな差があるのだと気づきます。私たちが一つのことを説明するときも、話し言葉ではほんの1分で済むことも、同じ内容を文字にしようとすると3倍くらいの時間がかかります。90分の授業は長いと感じるかもしれませんが、授業の中で得られるのと同じ内容を文字で得ようと思ったらとても長い文章を読まなければなりません。

であれば、1日も早く授業を再開して、ちょっとおもしろい話も聞きながら、授業を受けたいと2年生は思うでしょうし、1年生は授業が楽しみになってくると思います。

そんな日が来ることを願うばかりです。

さて、先日、Microsoft365の講習会を実施しました。講習会といってもちょっと先にやり方を知った先生方が一緒にやってみる感じでした。普段パソコンをあまりお使いにならない先生も、少しは得意と思っていた先生も新しいことに挑戦するのは少しパワーが必要です。でも、皆さんの笑顔が見られると思えば頑張れます!

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このような経験はもうできないでしょうし、できれば避けたいですが、人生には無駄なことはないと思っています。今のこの状況もこれからにつながるのだと信じ、やっていきましょう。

 

手洗い・うがい・ソーシャルディスタンス!そして、遠隔授業。

忘れられないフレーズになりそうです。

                 (上村麻郁)