小学校実習報告会が行われました

11月29日(木)。10月から1か月、小学校へ教育実習に行ったこども学科の2年生が、児童や先生と向き合いながら現場で学んできたことを発表しました。学校での出会いを通して感じた「何か」は千差万別。リクルートスーツ姿で一人ひとり教壇に立ち、限られた持ち時間の中で自らの経験を語ってくれました。一部抜粋してみると、

●写真1◆「子どもに質問をしたら、ひたすら『待つ姿勢』で臨むことが大切だと学びました。子どもたちが答えを見つけなくては意味がないからと分かったからです。答えをどんどん引き出していけるよう努力していきたいです!」

◇「実習の締めくくりの『精錬授業』を行った際、参観にいらした校長先生から頂いた言葉は『ヘタクソ』でした。しかし、続けて添えてくださった言葉が『でも、ヘタクソでいいんだ』。子どもたちの前で授業をすることの難しさを知ることができたし、失敗することは間違いじゃないのだなと思いました」

◆「小学5年生を担当していたのですが、担任の先生が子どもたちに敬語を使っていることに驚きました。理由をたずねてみると、『子どもは真似をするから』とおっしゃっていました。その考え方がとても新鮮でした」

発表を聞きながら要点をノートに書き留めていたのは、1年生の皆さんでした。来年の自分を重ねていたのでしょうか、視線の先にあるのは常に、前に立って話す先輩たちの姿でした。体験を共有しながら、お互いが高め合っていける関係性を感じられるひとときとなりました。

皆さん、お疲れさまでした。

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