「私のゼミでこんなことしています」

DSCN0953こんにちは。ビジネスライフ学科でコンピュータ・情報関連科目を担当している江上です。
今回のブログでは(なんでもいいということなんで簡単に)担当しているゼミの紹介をしてみようと思います。
私のゼミでは・・・そうそう、先生のゼミは難しそうとよく言われるのですが・・・少し「硬め」のテーマを設定しています。
今年のテーマは(いや今後しばらく続くかもしれないのですが)なんと人工知能に関することにしました。
女子が多い文系の短大ではあんまり受けなさそうなテーマでしょう?

すごいことのはずなんだけど、ゲーム・音声認識・エージェントなど技術を普段使いしているみなさんにとってはそうは感じないのかも。

なんでそんなものを選ぶのか?それはまぁ少し前後することなのですが、近年、人工知能をテーマにしたニュースが流れることに気付きませんか?少し調べていくと、それは単にコンピュータが高性能化したり身近な存在として利用されるようになったというだけではありません。人工知能をめぐる研究が進み、新たな展望が開けたことを原因としているということがわかってきます。
Deep Learning という脳を模したアルゴリズム(考え方・手法のこと)です。これは本物の人工知能へ繋がる鍵になるのではないかと考えられています。
私は人工知能を研究している専門家ではないのですが、そこには技術的な面白さ・将来性がありそうだということはわかります。
最先端を研究したり、よくわかっていない動作原理を解き明かしたりしなくても十分おもしろいテーマになってくるでしょう。
まぁ我々がすぐに役に立つものではありません。いわゆる実学的な志向が強い中で、ちょっと浮いた感じの勉強になるのかな。
常識・定石のようなことがない新しい世界をみんなで勉強することの良さを感じます。

コンピュータは仕事や生活の色んな所で活用されるようになっており、ゼミでの議論の範囲もそれなりに広くなります。
少し丁寧な話をし始めると途端に専門的な内容になってしまうこともあるが、それをうまく避けて表面上は大体において私達の感覚で理解できるような範囲にとどめるのも工夫のしどころ。
本当はもっとドンドン読み進めればいいんだけれども、メンバーの様子をみてゆったりと進めているわけです。

少し内容を読み進んで落ち着いたら、コンピュータが好きな学生と協力し、具体的なコードを動かしてみたいと考えています。人工知能を使って何を判断させようか?夢が広がりませんか?
(by 江上)