就職活動シーズンまっただなか!

9月に約1か月間の教育実習を終えた2年生は、10月から本格的な就職活動シーズンを迎えました。こども学科の就職活動は、一般企業への就職とは異なるスケジュールで進むのです。

この時期、夏に行われた各自治体の小学校教諭、幼稚園教諭、保育士などの一次試験を通過した人は、二次試験の準備や受験に臨みます。私立の幼稚園や保育所の職員を目指す人は、いくつかの園を見学し、自分が就職を希望する園を決定し、出願や採用試験の準備を進めます。

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就職活動で頼りになるのは、こども学科のキャリアセンターです。ここに各園や施設から届いた求人情報や、各園の情報が集約されています(こども学科の“財産”です)。こうした情報を手がかりに、それぞれ自分が「ここで働きたい!」と思う園を探していきます。

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しかし、それは簡単なことではありません。就職活動中の2年生の多くが、色々な情報に触れれば触れるほど、「自分がどんな場所で、どんな園で働きたいのか」、「自分はどんな保育者になりたいのか」、考えれば考えるほど、わからなくなって悩み始めるのです。

いくつもの求人情報の中から、一つを「選択」する、というプロセスを通じて、また、採用試験のための書類作成で志望動機や抱負を「言葉にする」プロセスを通じて、自分の希望や将来像が少しずつ見えてくるようになってきます。

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もちろんそのプロセスを一人きりで進むわけではありません、キャリアセンターのスタッフや教員とじっくり対話し、同じく就職活動に臨む友達と励まし合いながら、それぞれの道を進んでいきます。

就職活動というのは、最終的に決めるのは自分、進むのも自分という厳しい道を歩むことでもあります。

けれど、就職活動を終え、学生一人ひとりが、「あの時、しっかり悩んだことが糧(かて)になった」と思えるよう、今年も教職員一同、気合いを入れていきたいと思います。