授業「障がい児保育」で教材づくり!?

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2年生の授業科目「障がい児保育」を担当している雨貝太郎です。

千葉経済大学短期大学部に赴任して2年目に突入しました。

こども学科で初めて教えた素敵な学生たちを送り出し、学生たちが去った後でこっそりとしんみりしていた3月も終わり、気が付けば新入生との出会いの季節になっていました。

今回は、去年の「障がい児保育」で、私にとって初めての学生たちが見せてくれた、素敵な一コマをご紹介します。

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「障がい児保育」の授業は、障害者施設での就職を希望している学生だけではなく、幼稚園、保育園、こども園などでの就職を希望している学生が必ず受ける授業です。

授業では、「障害」とはそもそも何なのかといったことや、視覚障害、発達障害など様々な障害について学んでもらいます。

しかし、それだけではなく、障害の診断を受けた子どもや、障害の診断は受けていないけど何らかの苦手さを持っている子どもに対して、具体的にどのような支援をすればいいのかについても考えてもらっています。

昨年度は、こたつから出るのが切なくなる時期に、教材作りをして、発表会を行いました。

名付けて【障害の診断を受けた子どもの、何らかのスキルを伸ばすような教材を作ろう】です。

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1人ずつ前に出て発表してもらった後に、実際に友達が作った教材を触ってもらい、教材を作る時の重要な点に気付いたり、自分のまだ足りないなぁと感じる改善点に気付いたりしてもらいました。

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上にある写真は、実際に学生たちが作成してくれた教材のうち、高得点のついた作品の一部です。

みなさんは、この教材がどのような目的で作られたか想像できますか?

見た目が良くても、子どものスキルを伸ばせなくては意味がありません。

子どものスキルを伸ばせる教材でも、子どもが興味を持って触ってくれなくては意味がありません。

教材作りはとても奥が深い世界で、私も日々、楽しみながらも悩んでいます。

 

この教材たちについて深く知りたい方は、こたつの温もりが恋しくなる季節までお待ちください。

また、素敵な作品たちに会えることを楽しみにしています。

(おしまい)