保育実習―卒業生に見守られて


すっかり更新が滞ってしまいました。
6月9日から保育園や福祉施設への実習に行っていた2年生が
戻ってきて、学内はいつものにぎやかさを取り戻しました。

実習期間中、私たち教員は実習先を順番に訪問し、実習中の
学生が元気に充実した実習ができるようサポートしています。


今年、私が訪問した保育園10園のうち、なんと4園が、
今春卒業したばかりの卒業生が働いている園でした!
毎年こういうことがなくはないですが、さすがに4園は
めずらしい、ラッキーです[:音符:][:音符:][:音符:]
あいさつだけでもと卒業生の様子を見にいくと、
みな明るい表情で
「やっと少し慣れました」
「なんとかやってます」
と、迎えてくれました。
確かにまだまだ、ようやくそれぞれの職場に慣れてきた
ところかもしれません、
でも子どもたちや他の先生方と話している様子が、
なんだか頼もしく見えました。
同僚の先生方からも
「よくやってくれてますよ」
「すごくがんばってます」
と言っていただきました。
温かく見守っていただいている様子が伝わってきて、
安心しました。
そんな卒業生たちに「実習生を頼むね」と伝えて帰ってきました。
ほんの何か月か前まで自分も実習生だった彼女(彼)らのこと、
不安な気持ちを理解して後輩実習生を支えてくれたことでしょう
戻ってきた実習生から、
「先輩が廊下ですれ違うたびに『大丈夫?』と声をかけてくれた」
という言葉をききました。
本当にありがたいことです。
こんなふうに、学生が実習に行く先に、本学の卒業生が
いることは少なくないのです。
実習生が実習させていただいたクラスの担任の先生が
卒業生ということも、それほどめずらしくありません。
落ち着いた堂々とした様子で子どもたちとかかわる卒業生と、
その様子を真剣な表情でみつめる実習生[:四葉:]
そんな実習の様子を見る機会があると、
本当にうれしい気持ちになります。
(I)