キャリアデザインとは?

1月に入り、本学でも黒の就活スーツが目立つようになってきた。1年次生にとっては、いよいよ会社説明会の開始である。どの会社、どの業種、勤務地は?等々様々な疑問を持ちつつ、その課題を解消すべく説明会に参加することだろう。教員として一抹の不安を感じつつ学生の健闘を心から祈りたい。

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さて、短大の学生大部分が18乃至19歳である理論的な推計によれば後80年以上生存することとなる。まさに「人生100年時代」である。この時点での就社とその後のキャリア・デザインをどのように考えるのか?という視点も重要ではないだろうか!

先般、米国人の友人に日本の就活についての感想を聞いてみた。どうも企業の新採一括採用、入社式等かなり奇異に見えるらしい。というのも欧米では退職者補充の意味合いが強いとのこと。また、最近は働き方もインターネットを通じて仕事を受注する働き方(ギグエコノミー)等従来の枠組みにとらわれない形態も出現してきているようである。

いずれにしてもこの「人生100年時代」は「教育」「仕事」「退職」の単純な3ステージでは対応不可能であり、個々人に対応した「キャリア」が必要となってくるのではなかろうか!(by小澤)