19歳のこども造形教室 ―地域の子どもたちとともに

こども学科では、今年度もすでに2度の造形教室を実施しました。
両日合わせて300名近い参加者をお迎えすることができ、会場は明るい声と元気な笑顔に包まれました。

第1回では ♪風と遊ぼう「アイデア風車」♪ 
第2回では ♪ゆらりユラ~リ「揺れる飾り」♪ をつくりました


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「あっ、今日もきてくれたんだ!」毎月開かれる造形教室には、すっかり顔なじみの子どもたちもたくさんいます。
この日も参加してくれた小学4年生の男の子、彼が最初に来てくれたのは3歳のときでした。お母さんのひざに座っていろんな学生とお話ししながらつくっていた姿が浮かんできます。今は会場にも友達とやってきます。体格も表情もすっかりお兄ちゃんになりました。

学生の中にも、幼いころ造形教室に参加した人がいます。
[:ダイヤ:]小学校低学年のころ、友達と一緒に来ていました。クリスマス・リースをつくったことを特によく覚えています。(学生の)お姉さんが丁寧に教えてくれて、とてもよい作品ができました。私が楽しい思い出をもらったのと同じように、今度は私がお姉さんとして子どもたちに楽しんでもらえるよう、しっかり計画を立て準備を整えてのぞみたいです。(1年生のSさん)

千葉経済短大でこども造形教室がはじまったのは平成4年の9月。現在の学生たちが生まれたのとちょうど同じころです。学生とこども造形教室、同じ年月を積み重ねてきたのですね。

[:右:]上:平成15年文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に採択され、新聞でも紹介されました。(千葉日報 平成15年9月20日)
[:右:]下:長年にわたる活動の成果として、教材集も刊行してきました。
一昨年からはこども造形教室のこと、千葉経済こども学科のことをもっとよ~く知ってもらおうと、高校生のみなさんにもご参加いただけるようになりました。
[:ダイヤ:]私は高校生のときにも参加したのですが、そのとき、鳥の羽をつくるにも常識や既成のイメージにとらわれない子どもの発想力のすごさに驚きました。
この時の体験が強く残っていたこともあり、入学して最初の造形教室では、志願して朝の当日受付を担当しました。初めてで戸惑うこともありましたが、子どもたちのほうが慣れていて「こうするんだよ」といろいろと教えてくれました。お母さんと一緒に受け付けをする子どもたちも多く、親子が話している様子にも心がなごみ、楽しい気持ちになりました。
後期からは私も子どもたちと実際に一緒につくることになります。子どもたちに負けない発想力でがんばります。

(1年生のKさん)
[:ダイヤ:]高校生の時は、作り方をひとつずつ学生さんに教えてもらい、私も子どもたちと同じ立場で楽しみました。
短大生になり、自分が教える側となると、楽しさだけでなく指導や援助の難しさも感じました。今回、一人で何人もの子どもたちを見たのですが、一人一人ペースが違うので、それぞれに合わせて説明したり、じっくりかかわったりするのは大変なことでした。
でも、完成して子どもたちに喜んでもらえたときは、やっぱり私もうれしかったです。この経験を9月の教育実習に生かしたいと思います。

(2年生のGさん)
集ったすべての人が表現することの喜びを感じ、それぞれにふさわしい経験や学びが得られるように、このこども造形教室を率いてくださるのが三好理夫(みよし ただお)先生です。

歴史と伝統を誇りに、これからも地域の子どもたちとともに、学生たちも千葉経済短大も成長し続けていきたいと思います。
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こども造形教室について、こちらでもご紹介しています。
参加をご希望の高校生の方・本学受験をご検討中の方はこちらもご覧ください。

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