2017年の幕開けを迎え、お喜びを申し上げます。

2017年の幕開けを迎え、お喜びを申し上げます。

さて2016年の後半は世界中で大きな変化を予感させる出来事が次から次へと起こりました。特にトランプ候補の大統領選での勝利、小池都知事の勝利等々です。これらの出来事の中で気になるフレイズがありました。「○○ファースト」という言葉です。確かに「アメリカ第一」「都民第一」とは当然の事です。

しかし、この中身をよく吟味すべきではないでしょうか?「アメリカ第一」とは経済における「保護主義」を目指すものなのでしょうか?自由主義貿易で成立している世界経済はどうなってしまうのでしょうか?また「都民第一」と一極集中の弊害の調整をどのようにしていくのでしょうか?「新党のゆくえ」が話題にされるのではなく、政策がどのようになるのか注目されます。

さて、本学ですが今年も当然「学生ファースト」で臨んでいきたいと考えております。さて具体的には、この不透明な経済状況の下で学生には「ポータブル・スキル」(業種や職場が変わっても“持ち運び可能な能力”)の取得をより強く薦めたいと考えております。「未来の社会人」として安定的に過ごせることは何にもまして重要であります。

phot_01他方、短大の2年間を「楽しく」「思い出深く」過ごせるよういまいちど原点に立ち返って考えてみたいと思います。昨年4月から新校舎に移りました。入口のホワイエには「大階段」があります。「とどろき祭」では学生の自主企画で「ファッション・ブライダルショウ」が行われました。成功裡に終了した時の「学生の涙」はとても美しく感じました。

今年もこの新校舎の機能をより生かして学生の要望に応えて行きたいと考えております。

以上、簡単でしたけれども新春に思ったことを記してみました。(by 小澤)