東京スカイツリーの採算

東京スカイツリー(高さ634メートル)が今年の5月22日にオープンしました。当日、展望台、商業施設(東京ソラマチ)などに20万人を超える多くの人達が押し寄せました。新しい観光地としてアピールするために駅名まで変更し、また東京スカイツリー音頭まで作って盛り上げています。
 静かな下町の風景、江戸っ子の言葉が飛び交っていた商店街も今や東北弁、関西弁、九州弁などのいろいろな方言、そして英語、フランス語、中国語などが入り乱れています。おみやげ屋さんはどんな言葉が飛び交っていても通訳なしで堂々と商売をしています。流石ですね。「三丁目の夕日」の映画のようなシーンは遠い昔の思い出です。 この大型プロジェクトには1400億円を投資し、それを20年で回収する予定そうです。国内レジャーの料金は、「滞在1時間あたりの料金:大人料金の上限1,000円が上限」で設定するそうです。
 東京スカイツリー第2展望台(高さ450メートル)の大人料金3500円、平均滞在時間1.5時間、ということは1時間あたり約2,300円ということになります。展望台に登るときには天候と料金を天秤にかけて空を見上げましょう。
どうか展望台に登るときには、雨が降りませんように・・・、と祈るだけです。でも、町、商店街が活気づくことはいい事ですね。(by 澤村)