夏休みだからこそ勉強中!

現在夏休み中のキャンパス、夏休み中にもかかわらず、こども学科の学生の姿があちらこちらにみられます。夏休み中には、いくつか集中講義が行われているのです。

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こちらは、「ピアノ簡易奏法」の集中講義の様子です。

保育の現場では、ピアノの演奏が単独で行われることはなく、子どもたちに歌を伝えながら歌ったり、子どもたちの歌に合わせて自分も一緒に歌いながら演奏することがほとんどです。

この授業では、楽譜そのままを演奏するのではなく、楽譜をもとに、そうした弾き歌いに適した伴奏に自分でアレンジして演奏する技術の習得をめざしています。

参加した一年生の一人は「ピアノは苦手だけれど、2月の実習に向けて困らない技術を身につけておきたい」と参加していました。

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講義で基礎的な理論を学び、その後は個別指導で学んだことを自分で実践し、技術の習得と定着を目指す、数日間の集中講義ならではの密度の濃い学習が行われています。

こちらは、「教育方法演習」の集中講義の様子です。

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この授業は、9月から小学校での教育実習を行う2年生を対象とした集中講義で参加者自身が行う模擬授業を中心に進められます。教材研究から指導案作成を仲間と一緒に何日もかけて行い、模擬授業を行った後、それぞれの授業について話し合います。

学期中にも教科の指導法の授業などで模擬授業を行ってきてはいますが、教育実習前のこの時期にどっぷりと教材研究や授業についての議論に浸ることで、教育実習での自分の目標や課題を明確にすることができます。

授業には、2年生だけでなく、来年9月の教育実習を目指す1年生も出席し、先輩たちの模擬授業に参加していました。

また、小学校の先生として勤務している卒業生がゲストスピーカーとして登場し、これまでの実践を紹介しながら授業づくりの楽しさや日々の子どもたちとの関わりについてお話しくださいました。

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集中講義の期間中は、朝から夕方まで一日中、その授業の活動に取り組むことになります。そうしたギュッと凝縮した学びの時間を過ごせることが集中講義の良さです。